事例で解説
家族が警察に逮捕されてしまったUさん
- 弁護士の素早く適切な対応で示談が成立し、起訴を回避できた。
- 家族の刑事事件の解決事例:
Uさん(50代・女性)
相談のきっかけは?
- 息子が突然逮捕されたが、
どうしたらいいかわからない。 - 大阪市内に住む50代の主婦Uさんは、昨夜帰宅しなかった息子が、会社にも出勤していないとの連絡を受けました。心配になって警察に問い合わせたところ、逮捕されていたことがわかりました。息子は20代の会社員。悪い事をするような人間ではないのですが、警察は、逮捕の理由や今の状況などは、全く教えてくれず、面会もできないと言われてしまいました。
そこで弁護士に相談
- 息子が置かれている状況を
詳しく説明してくれました。 頭の中が真っ白になったUさんですが、弁護士がTVに出演していた「みお綜合法律事務所」を思い出し、電話をしてみることにしました。
対応に出た事務局の人に、一刻も早く息子に会って話を聞き、何とかしてやりたいと訴えると、すぐに相談を受け付けてくれ、弁護士から次の様な説明を受けました。- 家族は、ほとんどの場合、逮捕されて最大72時間、悪くするとその後も続く最大20日間の勾留中、面会できないこと。
- 弁護士なら、逮捕からの時間に関係なく、何度でも接見でき、状況をご家族に報告したり、本人に対して、取調べへのアドバイスも行えること。
- 起訴を回避するためには、私選弁護人を手配し、早い段階から、示談交渉や検察官への働きかけなど、積極的な弁護活動を開始することが大事なこと。
- 日本では起訴後に無罪になる可能性はほとんどないこと。
「受任前接見プラン」を利用
- 弁護士がすぐに面会に行ってくれる
サービスがありました。 ともかく、逮捕された息子の状況を今すぐ知りたいUさんは、弁護士が提案した、「受任前接見プラン」を利用することにしました。
プランは大阪市内在住の方限定で、- 面会制限を受けない弁護士が、ご依頼者様に代わって直ちに接見し、今の状況を把握
- ご家族への状況報告と対応策の相談
- 見通しが分かる「解決プランシート」の提示
- 弁護活動依頼時の費用の相談・見積りの提示
- 弁護活動を依頼の場合は、料金を着手金に充当
というものです。さらに息子の精神的サポートもしてもらえると聞き、Uさんは少し安心しました。
弁護士が接見
- 状況を把握し、情報を収集。
Uさんは詳しい報告を受けました。 - 弁護士はすぐにUさんの息子さんに接見し、逮捕に至った状況もわかりました。
息子さんは勤め帰りにお酒を飲んで満員電車での帰宅途中、女性の体に触れてしまいましたが、酔いのせいで自分が痴漢行為をしていると自覚していませんでした。女性の通報で駆け付けた駅員と「やってない」「逃げるな」ともみ合いになり、駅員数人に取り押さえられ、警察署に連行。警察で取調べを受けていたのです。「みお」の弁護士は、警察などから、可能な限りの情報を収集し、Uさんに報告しました。
Uさんは実感しました。
家族が逮捕されたら、早急に弁護士に相談を!
- 弁護士に相談していなければ・・・
- 相談して良かったUさん
すぐに状況がわかる
「受任前接見プラン」をご用意
ご家族が警察に逮捕されたと知って、面会に駆け付けても会うことはできませんし、事件の経緯を知りたくても何も教えてくれません。あなたがたったひとつできる、そしてとても大切なことは、弁護士の手配です。弁護士は、逮捕直後の人に立会人なしで接見でき、警察や検察官から事情を聴取して、事件の事情を知ることができるので、逮捕直後の早い段階から対策を練り、積極的な弁護活動を開始して、起訴回避に導くことも可能です。
「みお」は、ご家族に代わって接見し、状況報告と今後の対応策を早急にご相談する、「受任前接見プラン」をご用意しました。素早い対応が肝心なため、ご利用は大阪市内在住の方に限りますので、お含みおきください。