遺言書作成などの場面で役立つ書式を集めました。
このページには、ご自身(あるいはご家族)の遺言書作成や遺産相続への備えを万全にしていただくために、お手元にあると便利な各種書式や、知っておいていただきたい情報を集めています。ご自身の思いを残された親族に伝えていただくために、そして、家族・親族の間で悲しいトラブルを引き起こさないために、お役立ていただければ幸いです。
- これだけあれば大丈夫!
「遺言書の文例×30」 さまざまなケースを想定した遺言書の文例を30パターン収録しています。ご自身の思いや状況に近い文例を参考にしながら、たしかな内容の遺言書を作成してください。
- 遺言書作成(下書き用)フォーマット
まずは下書きをしながら、正しい書き方を覚えましょう。こちらはあくまでも下書き用のフォーマットです。こちらのフォーマットで作成された遺言書は、法的に無効になります。正式な遺言書を作成される際は、清書用フォーマットをお使いください。
- 遺言書作成(清書用)フォーマット
こちらのフォーマットは、法律で認められるたしかな遺言書を作成される場合にお使いください。遺言書を作成される際は、すべての項目を自筆で記入することが大原則です。
- 財産目録フォーマット
遺言書を作成される前に、ご自身のすべての財産を明らかにしておきましょう。プラスの財産だけでなく、マイナスの財産もすべて包み隠さず、漏れがないように記載するようにしましょう。
- 成年後見制度用診断書の書式
被相続人の方が、認知症などで成年後見制度を利用されるときは、裁判所指定の書式で記載された医師の診断書(成年後見制度用)が必要ですが、指定書式以外のものを提出すると、改めて指定書式での診断書の作成を求められることがあるので、注意が必要です。
- 長谷川式簡易知能評価スケール
簡単な質問に答えることで、認知機能の衰えをチェックできるツールです。
※ご自宅でお使いになる場合は参考程度にお考えください
- N式老年者用精神状態尺度
認知症の有無や程度を日常行動の観察によって評価できるツールです。
※ご自宅でお使いになる場合は参考程度にお考えください
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