ご依頼者からのお手紙

先日、私、長男、次男の口座に、先生方のご努力による和解金をお振り込み頂き、重ね重ねありがとうございました。翌日には報告書も頂きました。
当日に御礼と御報告をすべきところ、遅くなり申し訳ございません。
言い訳になりますが、ちょうどその日、持病の受診日で、パソコンを開けないまま過ぎてしまいました。
大阪は非常事態宣言が出され、先生方のお身体を案じていました。私はクリスチャンの端くれですので、毎日先生方や事務所スタッフ・ご家族のみ守りを祈り続けています。
息子達は、父親の最初で最後の贈り物に、喜びと驚きとともに、口を揃えて「税金が怖い」と言っています。とにかく大切にしなくてはと、私にも釘を刺してくるほど、今はもう親子の立場逆転です。
主人が7年間の闘病の末亡くなるまでに、母（無年金）の10年間の施設介護、私自身の病気治療で、経済的に非常に厳しい状況を過ごし、最後は息子達にも何も残らない状態でしたが、一言も文句を言わずに、私を支えてくれていました。で、勇気をふりしぼって先生のもとにうかがい、その結果、約2年後に思いがけない結果をいただけました。本当に言葉では言い表せないくらいの感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
どうかどうか、皆様が全ての危険から守られますように祈っております。
心からの感謝とともにまずは御礼まで。