まずは、大阪・京都・神戸の「みお」にお電話でご予約ください。0120-7867-30
大阪・京都・神戸の「みお」のお申し込みフォームへ

弁護士の時事解説/法律情報legal information

著者プロフィール

  空き家問題

人口減少が進む中、全国で空き家が増え続けています。今や7軒に1軒が空き家時代と言われ、総務省の調査によれば、このまま放置される空き家が増え続ければ、2038年には、空き家率は30%を超えるおそれもあるとされています。 空き家が放置されると、倒壊や崩壊、ごみの不法投棄、放火などによる火災発生など様々な悪影響が生じます。このページをご覧の方の中にも、実家の空き家問題で悩まれている方や、将来相続する実家が空き家になる可能性がある方がいらっしゃるのではないでしょうか。 実は、私の実家も、親が住めなくなってから数年間空き家になっておりました。空き家の中の動産の整理をするのがおっくうで、数年放置していましたが、庭には草が生い茂り、家も傷んできて管理できなくなり、ようやく業者に頼んで動産を処分し、不動産業者を通じて売りに出していました。それでも何年も売れず、困っていましたが、ようやく買い手がついてほっとしました。 2015年に施行された空き家法(「空家等対策の推進に関する特別措置法」)では、今後は空き家を持っているだけでリスクを負うことになり、誰も住まない実家はまさに「負動産」となってしまいます。 そこで今回は、空き家になる原因や空き家のデメリットと、空き家を放置しないための解決策をご紹介します。 >もっと読む

  民法改正により成年年齢が18歳に引き下げられました

 すでに公職選挙法が改正され、2016年から選挙権年齢が「満18歳以上」に引き下げられたのは記憶に新しいところですが、民法が改正され、2022年4月1日より、成年年齢が20歳から18歳へと変更になりました。20歳未満で18歳に達している人は、一斉に成人として扱われます。明治時代から約140年ぶりの法改正で、何がどう変わるのか、注意点はどこかなどを、身近な例を挙げてお話しします。 >もっと読む

知らないと怖い法律の話 肖像権の侵害について

多くの人がスマートフォンを日常的に持ち歩くようになり、気軽に撮った写真を何気なくSNSに投稿されることも多いようです。しかしその行為が「肖像権の侵害」としてトラブルになるケースがあります。>もっと読む

知らないと怖い法律の話 保証人のお話

保証人にまつわるトラブルは、保証人になったことを忘れたころにやってきます。 お金を借りるとき、部屋を賃貸するとき、就職するとき、入学するときなどの場面で、「保証人を立ててください」といわれますが、保証人になるというのはどういうことかお話をしたいと思います。>もっと読む

まずはお電話ご予約ください。初回予約専用ダイヤル(初回のみ受付)120-7867-30

  • まずはお電話ご予約ください。初回予約専用ダイヤル(初回のみ受付)120-7867-30
  • ホームページからの相談予約。相談予約フォームへ。(365日24時間受付)