弁護士石田優一が担当して勝訴した交通事故事件の第1審判決(神戸地裁)・控訴審判決(大阪高裁)が、専門雑誌「自保ジャーナル」(No.2141、2023年9月14日)に「新しい判例」として掲載されました。
この事案は、歩行者と四輪自動車との間で発生した事故で、弊事務所は、被害者側(歩行者)の代理人弁護士を担当しました。加害者側(自動車)は、被害者の後遺障害や休業損害の発生を全面的に争っていましたが、第1審判決・控訴審判決ともに、被害者側の主張が認められました。
弊事務所では、今後とも、交通事故で被害に遭われた皆様の救済のために尽力して参りたいと思います。