今回のテーマ
交通事故の被害者になったら
交通事故は、どれだけ注意していても予期せず被害者になってしまう可能性があります。
事故に遭った後は、治療や保険会社とのやりとり、示談交渉など、心身の負担が一気に押し寄せます。
今回は、交通事故の被害者になった際にどうすればいいのか、実例を交えて紹介します。
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澤田弁護士 今回は「交通事故の被害者になったら」どうすれば良いか、お話ししましょう。
交通安全に気を付けていても、追突されたり、信号無視の車にはねられたりなど、交通事故の被害者になることはあります。 -
まさに不慮の事故・・・というやつですね。
どこでいつ事故に遭うかなんて、誰にもわかりませんから。 -
澤田弁護士 相手に任意保険がついていたら、任意保険会社の窓口と示談の交渉をすることになります。
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交渉ですか・・・わからないことが多くて、不安になりそうですね。
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澤田弁護士 交通事故にあったショック、ケガによる身体的な辛さ、思うように日常生活を送れないことへの心理的な辛さがあるなかで、保険会社とやりとりをするのは大きな負担になります。
いつまで治療を続けていいのか、症状固定すべきか、後遺障害等級は適正か、提示された金額は妥当か、はじめてのことばかりで不安になることも多いでしょう。
「みお」なら被害者の方のそばに立ち、不安を取り除きながら、弁護士が代わって保険会社と示談交渉を行います。
その間、ゆっくり治療に専念いただき、日常生活を取り戻す準備ができます。 -
こういうトラブルに遭った際に、身近で寄り添って頂けるのは心強いです。
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澤田弁護士 弁護士というと裁判したりして長引いたり、費用が高いかもとご心配があるかもしれませんが、
みおは「ご依頼いただいて損をさせない」というのをモットーにしています。
その理由として、相談は無料で、適切な損害賠償の金額を算定して、ご依頼いただくことがどれだけメリットがあるか見通しを立てたうえで受任しています。 -
これなら安心して任せることができますし、やっぱりみおは信頼できますね!
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澤田弁護士 弁護士費用特約に加入しておられたら、弁護士費用のことは気にせずにご依頼いただけますが、特約に入っていなくても、弁護士費用を払っていただくメリットがあるかどうかを正しく見極めます。
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では、実例があれば教えて頂けますか?
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澤田弁護士 被害者様:Oさん/70才代/主婦/大阪府寝屋川市在住
歩道の切れ目で車道を横断していたところ、同方向から進行し左折してきた四輪車に衝突されてしまいました。
右上腕骨顆上骨折後に痛みが残り、14級が認定された事案です。
保険会社からの139万円の示談提示について、弁護士の交渉で347万円に増額し、示談解決ができました。 -
交渉を進めるうえで、どのようなポイントがあったのでしょうか?
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澤田弁護士 当初額には、主婦としての休業補償が考慮されていませんでした。
入院慰謝料についても69万円の提案でしたが、弁護士基準では122万円となります。 -
相手の保険会社の提案内容に納得いかない・・・という場合も、まずはみおに相談ですね!
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澤田弁護士 交通事故でケガをしたら、示談書にハンコをつく前に、みおにご相談ください。
相談無料、示談書の診断サービスも実施中です!
みおのまとめ
そんなときこそ、弁護士のサポートが心強い味方になります。
「みお綜合法律事務所」では、相談無料、示談書の事前診断など、被害者の方の不安を取り除く支援体制が整っています。
事故に遭ったときは、示談書にハンコを押す前に、ぜひ一度「みお」にご相談ください。