ケースで見る
「弁護士への相談メリット」
B型肝炎給付金請求の解決事例:
Bさん(50代・女性)
サポートと交渉(裁判)代行のおかげで、
給付金を受け取れました。
相談のきっかけは?
30代の頃に受けた血液検査の
結果を思い出したBさん。
主婦のBさん(50代・女性)は、30代の頃に受けた血液検査で、「B型肝炎ウイルスのキャリア」であることを指摘されていました。ある日、「B型肝炎給付金請求」の手続きに関するテレビCMを見て、「私も給付金支給の対象では?」と気が付きました。
「みお」の無料説明会に参加
説明会で難しい手続きの流れや、
必要な費用が分かりました。
B型肝炎給付金請求という国の救済制度があることを知ったBさんは、インターネットなどで情報収集をしてみました。制度の概要や給付金の金額など、基本的なことは理解できましたが、具体的な手続きについては、専門家の詳しい説明を聞きたいと考え、「みお」の無料説明会に参加することにしました。
無料説明会では、これまでに5,000件以上の相談実績と、約2,000件もの手続きをサポートしてきた「みお」の弁護士から、給付金制度の概要から手続きの流れ、手続きに必要な資料とその収集方法などについて、わかりやすい説明を受けることができました。心配していた弁護士費用についても、着手金無料で、給付金の実質4.8%(税込)を後払いできると知り、手続きを進めることに決めました。
弁護士の無料相談を利用
弁護士への無料相談で
カルテの精査により判明。
無料相談会への参加で、B型肝炎給付金請求の手続きを進めることにしたBさんでしたが、「やはり、自分だけで進めるのは難しい」「弁護士のサポートを受けるほうが安心」と感じ、「みお」の弁護士に手続きの代行を依頼しました。早速Bさんは、「みお」の弁護士のアドバイスを受けるとともに、病院への依頼書を用意してもらい、血液検査を受けたり、過去に入通院していた病院からカルテを取り寄せたりしました。
「みお」の弁護士は、Bさんが収集した血液検査の結果やカルテの内容を精査したところ、直近1年のカルテに「18年前の健康診断で肝機能障害を指摘。慢性B型肝炎で入院」という記載を発見しました。弁護士は直ちに、Bさんが入院していた病院に診断書を作成してもらい、その他の必要資料も揃えて、国との和解交渉(裁判)に臨みました。
国との和解・給付金の受取り
国との和解交渉も無事に終了。
無事、給付金を受け取りました。
弁護士が国との和解交渉(裁判)を代行した結果、Bさんは慢性B型肝炎(発症後20年未満)の給付額1,250万円を受け取られ、過去の入通院にかかった費用を取り戻し、さらに、今後の生活を充実させることができました。
Bさんは肝臓の病気で入院したことは覚えていましたが、ご自身が慢性B型肝炎を発症していた事実をご存知ではありませんでした。Bさんのことを心配したご家族が、具体的な病名をBさんに伝えていなかったためです。
また、Bさんはキャリアであったことはご存知だったため、ご自身で手続きを進めていた場合は、無症候性キャリアとして、50万円の請求をされたと思われます。しかし、「みお」の弁護士がしっかりとカルテの取り寄せ、内容の精査といったサポートを実施したことで、Bさんは見込んでいた給付額の約25倍となる、1,250万円の給付金を受け取ることができました。
難しいお手続きは経験豊富な
弁護士にご相談ください。
B型肝炎給付金請求の手続きには、カルテや戸籍などの資料、血液検査の結果などのたくさんの資料が必要となり、資料の収集だけでも相当な労力を必要とします。また、資料を収集した後も、裁判所へ出廷して国との和解交渉(裁判)をまとめる必要があります。「みお」の弁護士にご相談いただければ、お話をしっかりと伺ったうえで、適切なアドバイスとサポートを提供し、国との和解交渉(裁判)も代行し、確実な給付金の受取りを実現します。
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ご自身で手続きされた場合
専門的な内容、煩雑な手続きが重なり、
諦めてしまうことも… -
弁護士に相談・申請・・・
収集が必要な資料も明快に。
国との交渉(裁判)は「みお」が担当。