事例 01 若い時にインターフェロン ひたすら病と闘い続けた20代。肝炎が完治して、給付金が下りた40代の今からがホントの“青春”。 事例 02 医者がとりあわない 給付金訴訟は正当な権利です。たとえ医師が協力を拒んでも挫折しないで再トライを。 事例 03 母が既に死亡 お母さんが亡くなられていたら母子感染でないことの証明は不可能?大丈夫、代替案はあります。 事例 04 カルテのない例 残っていないカルテに代わる医療記録を探し出して、一次感染者であることを立証。 事例 05 二次感染の例 感染させたことを悔いる母の思いが実を結んで、母も娘も和解成立。 事例 06 生前から準備 生前に相談会に出向き、覚悟を決めて準備されたお父さんの遺志を受け継いで訴訟へ。 事例 07 高額の治療薬 給付金を得たことで、費用がネックであきらめかけた期待の治療薬が使用可能に。 事例 08 無症状でももらえる いま目立った症状がなくても、B型肝炎キャリアであれば資格アリ。提訴すべきは提訴を。 事例 09 地方の人 後々まで取り沙汰されたくないと、地元での公開法廷を避けてはるばる越境して相談に。 事例 10 訴訟費用がネック 金銭には替えられないけれど、肝炎と闘い、偏見と闘った30年の苦労が報われた。