弁護士へのご相談で、
お悩みは解決できます。
手続き開始の「Xデー」に向け、準備を始めましょう。
会社破産の手続き開始のタイミング「Xデー」は、
弁護士が決定します。
弁護士にご相談いただくと、会社の現在の状況をお伺いした後、裁判所に「破産申し立て」をする日「Xデー」を決定します。弁護士は、会社のお金の流れなどを見極めたうえで、「キレイに会社をたたむ」ために最適なタイミングを、Xデーとして設定します。
会社破産の手続き費用の準備には、
1~3ヶ月の時間があります。
Xデーまでには、各種書類の作成、債権・債務の確定、拠点の立ち退きなどの準備が必要になるため、およそ1~3ヶ月が必要になります。会社をたたむための手続き費用については、Xデーまでに捻出していけば良いので、今すぐ必要ではありません。
ですから、タイミングが分からず悩んだり、費用が準備できないと諦めたりすることなく、破産・清算手続きの経験豊富な「みお」の弁護士と一緒に、準備を進めていきましょう。
会社をたたむための手続きに必要となる
専門的な書類の作成、債権者との交渉などは
すべて「みお」の弁護士にお任せください。
「会社をたたむ(破産・清算する)」には、必ず法的な手続きが必要になります。ご自身による手続きも可能ですが、専門的な書類を作成したり、裁判所に出向いたり、債権者や従業員などと交渉をしたりする必要があります。そのような手続きをスムーズかつ確実に進めるためは、たしかな知識と豊富な経験を持った「みお」の弁護士にお任せください。
破産・清算に関する手続きを
「みお」の弁護士に依頼する
5つのメリット
トラブルのない、
確実な手続きができます。
正しい知識と経験を持っていないと、知らない間に破産・清算に関する法律を破ってしまい、会社をたたむことができなくなる場合があります。多数の破産・清算をサポートしてきた「みお」の弁護士に依頼すれば、後戻りできないトラブルを避けることができます。
債権者への支払いを
ストップできます。
弁護士に手続きを依頼すると、弁護士は債権者に対して「破産・清算の手続きの依頼を受けました。今後の連絡は弁護士宛にお願いします」といった内容の「受任通知」を発送します。この通知を受け取った債権者は、返済・支払いの督促や連絡ができなくなります。
債権者や従業員などとの
交渉を任せられます。
会社をたたむことを検討している経営者様が、もっとも心配していることのひとつが、取引先や従業員などへの対応ではないでしょうか。債権者や従業員などとの大変な交渉も、すべて弁護士にお任せください。法律の定めに基づいて、適切に対応していきます。
難しい書類作成、
裁判所での手続きも弁護士に任せられます。
破産・清算の手続きには、会社に関するさまざまな資料を収集したうえで、債権者との交渉に必要な書類や裁判に必要な資料など、専門的な内容の書類を多数作成する必要があります。また、何度か裁判所に出向く必要もあります。どちらも弁護士にお任せください。
会社の財産などの
管理・処分を確実に行います。
破産・清算の手続きをする場合、所有する不動産や在庫品などの処分、賃貸物件の明け渡しなどの手続きが必要になることがあります。そのような手続きでは、弁護士のほかに司法書士によるサポートも提供しながら、財産の管理・処分を確実に進めていきます。
お悩みごとの解決は、
専門家への相談がベスト!
「みお」の弁護士が、
すぐに解決策をご提案します。
会社破産・清算をお考えの経営者様、
こんなことで悩んでいませんか?
破産・清算でよくある「経営者様のお悩み」
- 従業員への
給与・退職金の
未払いがある - 税金や
社会保険料を
滞納している - 賃貸物件
(支店や社宅)を
借りている - 経営者様
ご自身にも
借金がある - 事業譲渡の
申し入れが
ある - 特許や独自の
技術などを
持っている
その他にも、さまざまな悩みごと・心配ごとがあると思います。それらについて、ご自身でお調べになったり、周りの方々に相談されたりするかもしれません。しかし、それがもとで、大きなトラブルに発展してしまうことは珍しくありません。
キレイに会社をたたむことが、
難しくなります!
“破産の前にやってはいけないこと”3つの代表例
会社の破産・清算の手続きの前に、絶対に「やってはいけないこと」があります。これらを知らなかったばかりに、キレイに会社をたたむことができなくなり、よりいっそう苦しい状況に追い込まれてしまった経営者様もたくさんいらっしゃいます。どんなことがあっても、以下のようなことだけは絶対にしないようにしてください。
一部の債権者にだけお金を返す。
残った会社の財産は、すべての債権者に平等に分配されなければなりません。したがって、一部の債権者にだけお金を返したりすると、免責が認められなくなる場合があります。
会社のお金・財産などを隠す。
破産の手続きの前に、いわゆる「財産隠し」をしてしまうと、破産の手続きそのものができなくなります。不動産の名義変更や、会社の財産を安く処分することも許されません。
資金が尽きるまで事業を継続する。
破産・清算の手続きには、裁判所に支払うお金など、まとまったお金が必要です。資金が尽きるまで事業を継続すると、会社破産・清算手続きに必要なお金が足りずに手続きができなくなってしまいます。
会社破産・清算手続きだけでなく、
経営者様個人のお金の問題も
「みお」の弁護士が解決します。
会社の破産・清算手続きを行うのと同時に、経営者様個人のお金の問題を解決しなければならないケースも多くなります。「みお」では債務整理問題も多数経験しており、会社をたたむための手続きと一緒にサポートすることができます。
会社の破産・清算が完了するまでは、概ね1年程度が必要になりますので、その間に再出発後のライフプランをしっかり練っておきましょう。
法人・事業主のタイプ別解決方法もご紹介しています
大阪・京都・神戸の「みお」があなたの決断を支えます
スムーズに会社をたたむには、正しい知識とノウハウが必要です。
お電話でのお問合せ 0120-7867-30
「会社をたたむタイミングが分からない」
「今すぐに、費用を準備するのは難しい」